ちょっとの時間で疲労回復!「ながら瞑想」の始め方

メンタル

どうも、あさひです。

今回は「ながら瞑想」の
話をしていきます。



「ながら瞑想って何?」
「どんな効果があるの?」

と疑問になりますよね。
私もそうでした。


ひとりで子育てするというのは

毎日、子育てと仕事に追われ
ストレスをためがちな日々。


リフレッシュしたいけど
まとまった時間なんてとれない・・・


そんな悩みを抱えるシンママは
多いと思います。



私もかつては1日の時間が

仕事、子育て、家事
あとは3~5時間の睡眠

が全てでした。
自分の為の時間ほぼゼロ。


ストレスがどんどん
蓄積するだけの生活。

笑顔よりも怒った顔で
過ごす事が増える一方。


このままでは、私の人生から
笑顔や楽しむ気持ちがなくなりそう。

怒りすぎて、顔に怒った時の
シワが残っちゃいそう。


・・・なんてことを考えて
悩んでいました。



きっと今の私は鬼のような顔して
生きてるんだろうな。。。


『私だってこんな怒ってばかりの
 育児はしたくない!』



かといって、

休日にまとめてリフレッシュする
時間を作るのだって難しい。



たまには良いかなと思って
息抜きのために時間を作っても

自宅だと「ねぇ、みてー」と
ママを呼ぶ声。


平日は、仕事をしているので
勤務時間外でひとりで過ごして

気分転換なんて
夢のような話に思えてくる。



「今日はムリ」

「こどもに邪魔されて
 気が散っちゃった」



とくり返すうちに

息抜きする事も
諦めてしまうように・・・。


そんな時、


これなら私にもできそう!


と始めたのが
「ながら瞑想」でした。



もともと、瞑想の効果に
関心はあったのですが

30分といったまとまった時間を
作ることが難しくて諦めていたんです。


でも、「ながら瞑想」なら


長い瞑想の時間をわざわざ
作らなくても良いし
今の私にピッタリ!



そう思いました。



あ、もしかして・・・


『ただでさえ、忙しすぎるのに
 これ以上新しいことなんてムリ』


そう思ってやる前から
諦めそうになりましたか?

実践しているからこそ分かるのですが
「ながら瞑想」は


特別に新しいことを
覚える必要はありません。


日常生活の範囲内で
始めていけるので簡単に始められます



日常生活のなかで手軽にできる
リフレッシュ方法に

興味があるなら
是非続きを読んでください!


「ながら瞑想」って?効果は?

ちょこっとだけ難しい事を言うと

ながら瞑想とは
マインドフル瞑想のひとつです。


家事や通勤といった日常生活で
取り入れられるので


ヨガのように何かポーズを覚えたり
ウェアを買う必要もありません。





何かいるとしたら


5分~10分時間と
「リフレッシュしたい」

という気持ちだけ。


短時間でも、ちゃんと
リフレッシュ効果が得られます。


もしかすると
疲労が溜まりすぎていると

最初は回復する感覚が
掴みにくいかもしれませんが


続けていくうちに
スッキリした!楽になった!と

思う瞬間が必ず来ますよ。
(私がその体験者です)



そして
マインドフルネス瞑想は

「今という瞬間に集中する」

というのを聞いたことがある
かもしれません。


どうして、「今に集中すること」
が必要なのかというと・・・


人は、不安や後悔といった
ネガティブな感情を抱えているとき

脳はフル回転で動いています。


その状態が長く続くと
脳が疲労困憊になってしまうのです。



脳の疲労は
筋肉痛みたいに痛みを

伴うわけでもないため
気付きにくい。


もしも


「考えが上手くまとまらない」
「頭の中がスッキリしない」



こんな症状を感じて要るなら
それは脳がフル回転しすぎて

疲れが溜まっている証拠です。



脳の疲れが溜まりすぎると


「疲労感が取れない」

「記憶力や集中力が落ちた」

「ミスが増えた」

「イラつきやすい」



といった問題に
悩まされることに・・・。


ですが、ながら瞑想に取り組み
目の前の事に集中すると

不安といったネガティブな事を
考えなくなり

脳の疲れを癒やす事が
できるようになります。




その結果、瞑想後には


頭の中がスッキリした
リフレッシュできた



と感じられるように!


もしも生活の中で

✅集中力が落ちてきた
✅頭がボーっとする

と感じているなら
是非やってみてください。


身近な生活習慣から始める

「ながら瞑想」では

日常生活のさまざまな行為を
瞑想として活用することができます。

どの「ながら瞑想」でも
共通するのが

①今している行為に集中する事

②関係ない事が頭の中をよぎっても
 その度に、目の前の事に意識を戻す

この2つだけ。



いくつか方法を紹介します。

✅家事のながら瞑想

私が最初に取り組んだ
「ながら瞑想」がまさにこれでした。

料理、お皿洗い、片付け
から少しずつ始めました。



「料理」だったら

野菜を切る時に
切る食材の質感や硬さで

包丁の動かし方が変わってくる事や
切るときの音を楽しんでみたり

調理中の音や香りを
楽しんでみてください。


「お皿洗い」も
洗う順番や乾かすときの

並べ方に気をつけていると
結構集中することができます。

水の冷たさや、水の音にも
手中してみるのも良いですね。



他に「片付け」も
オススメします。

書類の分類
洋服を畳む
掃除機をかける

ホコリが溜まっている
ところを探したり

汚れを落とすことや
溜まったモノを減らすことに

集中してみる。

終わる頃にはお部屋も
頭の中もスッキリしています。



他にも、

体の動きに集中する「ながら瞑想」
があります。


✅通勤時のながら瞑想

歩く足の動き方
踏みしめる地面の感覚

バスや電車の動きに合わせて動く
自分の体の感覚・・・

そういった体の動きに集中
していきます。


散歩やウォーキングを
している人は

始めやすい手段ですね。



✅寝ながら瞑想

床や布団に寝転がったとき
呼吸で動く胸やお腹に集中してみたり

床や布団の感覚に集中しましょう。


気がつくと、リラックスして
そのまま眠りの中へ・・・



なんてこともできるので

寝る前に瞑想を実践するのも
オススメです。



私は、うっかりミスが増えたり
疲れを感じたとき

リビングで寝っ転がって
瞑想するようにしています。


以前は夕方になると
イライラが酷かったのですが

瞑想するようになって
気分もスッキリして

イライラしにくくなった
実感があります。


時間に余裕があるときは
30分ほど集中するのですが

ぐったりしていた体の感覚が
スッキリするので

ながら瞑想に慣れてきたら
長めの時間でもやってみるのも

良いかもしれませんね。


好きなことで試してみる

ながら瞑想のために特別に
新しい事を始める必要はありません。

筋トレ
マッサージ

歯磨き
お風呂のシャンプータイム

何でも良いのです。
趣味でもいいのです。



継続できることから
始めていきましょう。


それから、どれがアナタにあった
「ながら瞑想」かはやってみないと

分からないので
いくつか試してみることを

オススメします。



自分の合った方法をみつけると
「自分のケアの仕方をしってる」

という気持ちの余裕や
安心感が持てるようになります。


もしも、

うまくいっているか
分からない

とか

自分に合った方法が
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