どうも、あさひです。
今日はお掃除ネタです。
私はフルタイムで働きながら
子育てをしていて
結構困ってたのが
「掃除」でした。

朝は早くに出勤するし
帰ったらこどものお世話で
掃除どころではない。
一息ついた頃には
10時を過ぎている。
夜遅いと自分だって休みたい。
とても掃除という気分にならない。

かといって
こどもが起きている時に
掃除機をかけるのもなぁ・・・
ホコリが舞うし・・・
じゃぁ、土日はというと
こどもと遊ぶ以外は、休んでいたい。
結果、掃除なんて
2ヶ月に1回できたらいい
そんな状態でした。

徐々に荒れていく部屋。
家全体が埃っぽい。
食卓は、書類と本が
積みあがっている。
床はものだらけ。
シンクは常に洗ってない食器がいる。
家族の健康面や精神衛生を
考えたらよろしくない状況。

でも、その状況を
変えることができたら
きれいな家で住める
モノでこどもがケガをする
心配がなくなる
・・・が実現するのです。

頭では掃除した方がいいのは
わかってる。
現実、どうしたらできるのか
分からない・・・。
「常識的に考えて
夜に掃除とか近所迷惑でしょ」
「疲れてるのに掃除とか
しんどいよ」

そう思うかもしれません。
過去の私も同じこと
思っていましたから。
ですが、
ちょっと工夫をするだけで
掃除ができるようになって
キレイな家で生活したい
が叶うのです。
特別なスキルはいりません。
「掃除できない」を「掃除できる」に
変えていきましょう。

「夜だからムリ」と思い込んでた
子育ては、ひとり身の時と
勝手が違い過ぎます。
「ちょっと子供見てて」
と頼めるパートナーもいない。
フルタイムだから
昼間に掃除はほぼ不可能。
(休日は魂抜け気味で死んでる)
え、詰んでるよね?
私は本気でそう思ってました。
でも、これは私の「思い込み」
という落とし穴にはまってただけ。

それまで、掃除といえば
「掃除機」が私の常識でした。
でも、夜に掃除機とか
賃貸だと近所迷惑だし。
休日は、可能な限り
こどもと遊ぶ以外は
休んでいたかった・・・。
更に言うと、
これまでの私は掃除と言えば
「掃除機」が必須アイテムでした。
子育て中は掃除機だけでは
不便があると初めて気付いたのです。

思い込みとやりたくない理由
本当に、あの頃の私は
脳みそ硬かったな~と
今は笑い話なんですが。
そんな思い込みに気付く
きっかけになったのが
「ホウキ」でした。
私は、保育園の砂でじゃりじゃりに
なりがちな玄関だけは
足を滑らせないように
こまめに掃除をしていたのです。
掃除道具のホウキを使って。

いつものように玄関を
掃除していたとき
「あれ?そういえば玄関は
夜でも掃除できてる」
これが「ホウキ」の存在を
しっかり認識した瞬間でした。
「ホウキなら、夜中でも
掃除できるじゃん!」
そう気付いたら
即効で室内用のホウキを購入!(笑)
それ以来、4年以上
ホウキの愛用者です。

ホウキを手に入れてから
気づいたところだけでも
掃き掃除するように。
それだけでも、
埃っぽかった家はスッキリ。
掃除機よりも軽くて
気付いた箇所だけサッと掃ける。
掃除のモチベーションが
上がりました。
それにしても、
思い込みって怖いですね。
視野が狭くなるし・・・。
視界に入ってるのに
触ってもいるのに
思い込むだけで
「見えていない状態」になってしまう。

そして、
もう一つ気付いたのが
この思い込みに
しがみついていた理由
それは、
「掃除したくない」
「めんどうくさいのはイヤ」
「出したり、片付けが面倒」
という本音があったから。
掃除機を出して、片付けて・・・
私はそれすら面倒だったのです。
掃除機だったら、この言い訳が
通用したんですよね。

ホウキにしてからは
圧倒的に「軽い」!!
私は「家の中で一番よく通る場所」に
フックでかけてつるしてました。
普段は、お客さんなんて
滅多に来ませんからね。
見た目より、機動性を優先。
これで、昼夜問わずササッと
掃除をして
家がキレイになっていくのを
実感してました。
夜掃除アイテムは試しやすい
私はホウキとの相性が
良かったのですが
どの掃除道具がいいかは
家の構造や家具の相性次第な
部分もあります。

例えば、
ホウキ以外の掃除道具には
ぞうきん、ウエス
クイックルワイパー
コロコロ・・・等
こうやって並べてみると
夜掃除に向いているアイテムは
値段も高くないので
手軽に試しやすいものばかり。
気になったものから
試してみるのもいいですね。

こどもが寝静まった後
気になったところだけ
さっと掃除ができたら
気持ちよい朝を迎える
ことができます!
もし、ここで紹介したもの
意外にも
「こんなオススメの
アイテムありますよ!」
なんてものがありましたら
是非公式LINEで
メッセージくださると嬉しいです。
お待ちしています!
それでは、今回も読んでいただき
ありがとうございました。

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