こどもへの声掛けを失敗したらどうなるか?

子育て

どうも、あさひです。

子育てには親の声掛けは
重要な要素です。


✅大事とは聞くけど
 理由はよくわからない

✅どうして声掛けを
 気を付ける必要があるの?



そう思ったなら
是非今回の記事を
読んでほしいです!


今子育てをしながら


「このままでいいのかな?」


そんな違和感を
感じていませんか?


違和感を感じていても
何も変えないままでは

将来こどもの心の成長に
悪影響を残すかもしれません。



もし・・・
その違和感を
変えないままだと

こどもが大人になった時
苦労するかもしれない。


✅僻みっぽい
✅怒りっぽい


✅いつも不機嫌
✅屁理屈


✅精神的に不安定
✅不安がり



こういう人は
大人でもこどもでも

可愛くないですよね。



もし、仕事や学校で

こういう人が
身近にいたら

仲良くなりたいと
思わないはずです。

できるなら
距離を取りたいと
思うはずです。



そう考えると


我が子には
どこに行っても

いつも皆に愛されていて
ほしいと願いませんか?



その土台を作るのは
子ども時代です。


将来のこどものために
今からできることを

始めていきましょう!



そのためにママが
気を付けるべきことを

この記事で
お伝えしてきます!


失敗するとどうなるか?

子ども時代、親が
どう接したしたかで

大人になったとき
苦労するか

うまくいくかの
道が分かれます。


「人間関係」はもちろんのころ
「仕事」にも悪影響を
及ぼすことになります。



こどもや大人に限らず


✅認められたい
✅褒められたい

✅自分を受け入れてほしい


そんな人として
当たり前の欲求を持っています。


もし、こどもの「~ほしい」
という欲求を満たさず

否定や拒否を続けると


自分に自信が持てない
✅自分には守ってくれる

 人がいない
「でも」「だって」の
 口癖が増える



となってしまうのです。



時代によっては
褒めない育児だったり

親の育児方針だったり
考え方だったりと
事情は様々です。


私自身も親の影響で
悩んだ1人です。



私は、モラハラ気質の父から
常に否定されてばかり。

父親のステータスを上げる
結果であれば
褒められましたが


父親が気に食わなければ
過去のできなかったことを

引き合いに出され
「調子に乗るな」
と否定され続けました。



そんな人に育てられた
結果、私はいつしか


✅人は失敗や弱みをみせたら
 攻撃してくる

✅攻撃される前に

 相手を打ち負かさなければ!


そう思うように
なっていました。


そのまま大人になると
どうなったかというと・・・


『失敗は許されない』

『周りには弱みを
 見せてはいけない』




だから、
自分を守るためなら
嘘もついたし

どうしようもない
屁理屈もついた。


当然、人間関係や仕事で
うまくいかなくなる

思考のパターンだと
思いますよね?


そんな残念な私自身の思考を
気づかせてくれたのは

尊敬していた大学の
恩師や先輩でした。



ちなみに、
自分の思考のクセに

気づかせてもらったのは
25歳の時。


でも、
改善されたのはもっと後でした。


今年で40歳になりますが
最近になって

「やっと少しはまともに
 なったかな?」

と自分に自信が持てる
ようになったんです。



私の場合、恩師や先輩という
本当に私のことを

思ってくれる人に
出会えたから

軌道修正ができたと
思っています。


じゃぁ、運悪く
出会えなかったら?



その場合、人生のもっと
長い時間苦しむことになります。


✅将来孤独な人生を
 送るかもしれない

✅誰からも愛されない
 かもしれない

✅出世や成功への道を
 つかめなくなってしまうかも



自分が経験したからこそ
わかるのですが

子ども時代の思考の癖を
直すのは本当に大変です。


親の影響力は
それほどまで強いのです。


だからこそ、
親の在り方を変えて

こどもの未来で
後悔しないように
したいですよね。


改善するなら今から!

将来のこどものためを
思うなら


今この瞬間から


変えていくことが
とても重要なんです。


そのためにも
ママ自身の思考を
変えていきましょう!


①完璧を求めない

ママは子育て、仕事
家事と大忙し。


時には、やることで
手一杯になりすぎて

頭の中が混乱して
何一つできなかった

と落ち込む日だって
あるはずです。

(私は、頭の中が
 パニックになると
 やってしまいます)



でも、そんな時こそ
こう考えてみてください!


たまには何もできない日が
 あってもいい!

✅忙しい中でも子どもと話す
 時間を作れたんだから合格!

✅毎日こどものご飯を作ってる!
 それってすごい!



頑張ってること自体が
すごいんです!

「できない」を探すのではなく
どんな小さな子でもいいので

「できた」をみつけて
自分を褒めてあげましょう!


②意味のない我慢をやめる

日々過ごす中で


「なんでこんな事を
 しているんだろう?」

「本当はこの時間で
 ぐうたらしたかった」


「誘われたから来たけど
 正直つまらない」


そんな事考える瞬間って
ありませんか?



そういう違和感に気づいたら

自分の本音を見つけて
あげましょう。


『これ、本当に必要なこと?』

『私じゃなきゃダメなこと?』


『やる意味あった?』


おそらく、ほとんどのことが
あなたじゃなくても

うまく回っていくものです。


唯一あなたの子どものことを
除けば・・・。



子どもにとって
あなたは大切な存在です。

子どもは親がいなければ
生きていけません。


だから、
こどもを大切にして
あげましょう。


こどものためにも
元気でイキイキしたママで
いるためにも

ママ自身を優先して
いいんですよ。


③「怒り=悪」ではない

「良いママになりたい」

そう思っても
やっぱりイライラしちゃうし
こどもを怒鳴っちゃう。

でも、そういう時は
自分を責めないで。


怒ってしまうというのは
つまり


✅それくらい忙しい状態
✅心に余裕が持てない状態



ということ。



もしも
怒ってしまったなら


「気持ちに余裕が
 持てないくらい

 疲れてるんだね」


と自分をいたわって
あげてください。


たまには子どもと一緒に
のんびりと

休日を過ごしてみるのも
いいと思います。


ママ自身を大切に

こどもを大切にしたい
と思うなら

ママ自身も大切に
してください。


自分を大切にできるから
こどもを大切にできるのです。


ママもこどもも
満たされている家庭は

笑顔も多いですし
なにより子どもが穏やかです。




ママに大切にされ
育った子どもは


「ママに愛されている」


と感じ心豊かに
育っていきます。


✅愛されている
✅大切にされている



そう思えると
こどもは安心しますし

安心できるから
新しいことに挑戦します。



ありのままの自分を
表現しても

大丈夫だと思っているから
嘘もつかない。


こどものためにも
まずは

自分を大切にしてあげる
ことから始めてみましょう!

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