離婚後、疲れきってしまった時の対処法

メンタル

どうも、あさひです。

今回は
「離婚後の疲労感の乗り越え方」
をテーマに話していきます。



離婚って結婚よりしんどい
と言われるように

離婚の疲れに悩まされる人は
多いです。


睡眠の質が悪くなった

仕事でボーッとしてしまい
ミスや効率が悪化した

子育てでイライラしやすくなった


こういった症状に悩まされます。



せっかく離婚が出来て
こどもとの新生活に

ワクワク・ドキドキ
していたのに・・・


こんなはずじゃなかった!


と、理想と現実のギャップが
ツラいですよね。



私自身も、不安やストレス
怒りといった感情から

眠れなくなる日々に悩み
昼寝やうたた寝すら

できなくなってしまいました。


夜もなかなか寝付けず
気絶するように寝落ち。

でも2~3時間後には
起きてしまう状態。


睡眠薬を使って眠れるように
試みたこともありますが

逆に脱力状態になってしまい
仕事どころか日常生活まで

支障が出てしまう結果に。



改善方法も分からない
いつ改善するかも分からない



そんな不安な状況から
早く抜け出したいですよね。


そのために今日からできる
方法を紹介していきます。


私自身、この方法を取り組んで
効果を感じています。


自分がどんな不安を抱えているのか
ハッキリ分かる事で

気持ちが安定し始め
身体の不調も改善しはじめました。




夜に寝れない状態というのは
孤独感に苦しみます。

なんだか世の中から
取り残されたような

寂しさに襲われてしまうことも。


誰かに相談したくても

みんな寝てるし
モヤモヤを抱えて


一人塞ぎ込んでしまう


そんな最悪な状況に
追い込まれてしまいます。




離婚はものすごくエネルギーを
消耗します。

疲れてしまうのは当然です。


でも、子育てや仕事で
休む時間がままならないからこそ

ここで紹介する方法を
取り入れてみてください。


寝ればいいという訳ではない

離婚はとてつもない
エネルギーを消耗する物です。

その疲労から体調不良になり
まわりから

「たまにはゆっくり
 休んだら?」

と言葉をかけてもらうことが
あるかと思います。



そんなこと出来てたら
今こんなに苦労もしてないし

悩んでもいないよ!


と怒りを感じても当然です。


過去の私は、こう言われると

「出来ないから困ってるのに!」
とイライラしてました。


そんな私のイライラする様子をみて
休む必要をさらに説かれる

というループに嫌気がさし
人と会うことすら億劫になって

引きこもるように。


どんどん悪い方に
突き進んでしまってました。



実際私が起きていた状況は


なんとかしようと休もうと
布団に入っても

イライラ・モヤモヤで寝れない。

     ↓

睡眠不足で頭がボーッとする。
仕事に集中できない。

     ↓

こどもといても身体がだるくて
思い切り遊べない。

     ↓

身体も頭も動かない状況に
余計にイラつく


こんな悪循環におちいって
抜け出せない。



そんな悩みを改善するためにも
これから紹介する方法を

取り入れてみて下さい。

改善のためにできること

1.気持ちや思った事
  を書き出す

自分が抱えている悩み
不安といったネガティブな感情

そういったものを
紙に書き出すことで

ストレスや憂鬱な気持ちを
和らげる方法です。



そんなことで効果が得られるの?


と思うかもしれませんよね。

ですが、
試してみると分かるのですが


書いてみる前には

「自分はとてつもなく大きくて
 たくさんの不安を抱えていてる」

そう思っていたのに
書き出してみたら

自分の思うほどの多さでは
なくて拍子抜けするかもしれません。


仮に、
たくさん書き出せたとしても
書き出したことで

冷静にみることができる
ようになっていきます。



「この問題とこの問題は
 今すぐに解決出来そう」

と分かれば、すぐに動いて
解消できます。

「これは、時間がかかりそう」
と分かれば

「今は焦っても仕方ない」

「じっくり解決方法を
 探していくしかない」

と気持ちを切り替えることが
できます。



書き出すと、押しつぶされそうに
感じていた不安を減らしたり

感じ方を軽減できる効果が
あるのです。


2.軽い運動をする

ただでさえ寝不足で
シンドイのに運動するの?


と思うかもしれません。
ですが、

軽い運動をするだけでも
自律神経が整い

ストレス軽減に繋がり
睡眠の質も向上します。



例えば
ヨガやストレッチをしてみる。


簡単なものや寝る前に
オススメのポーズだと

緩やかな動きや
寝ながら出来るものもあり

初心者でも
身体がだるいという状態でも

始めやすいものが多いです。



私は、夜寝付けない状態が
酷かったころは

布団で寝ながらヨガをして
身体の緊張をほぐしたり

リラックスするようにして
少しでも眠れるように

改善していきました。


短い時間でも効果はある

感情を書き出すことも
運動をすることも

難しく考えなくて大丈夫。


試しに5分だけ時間を
作ってみてください。


思う事を紙に書いてみると
意外と書けるはずです。

体を動かしてみると
スッキリするはずです。



感情を定期的に書き出すことを
していると


この間も同じ事で
悩んでいたな。

こういう状況になると
体調が急激に悪化するな



そういった事が分かってくると
自分の事を客観視できるように。



ヨガやストレッチは
自律神経の改善という効果だけでなく

自分の身体の状態を観察する
時間にもなります。


「今日はここが痛いな」

「昨日より、身体が動く
 ようになった」


そういう発見をすることで
より自分のケアに集中も

しやすくなるのです。



もしも、ここで紹介した方法は
すでにやっていて

それでも改善しなくて
悩んでいるなら

公式LINEに
メッセージをくださいね。


あなたにあった改善方法が
あるはずです。

一緒に探していきましょう!


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