どうも、あさひです。
子育てをしていると
イライラする場面に
悩まされますよね。
今回は、
『子育てのイライラを
やわらげる方法』
について話していきたいと
思います。

子育てをしていると
自由奔放なこどもに
時にイライラ・モヤモヤと
してまうことがあります。
ママは子育てだけでなく
仕事も頑張っているのだから
育児に100%になれる
わけでもない。
だからこそ、
できる限り、こどものために
なる事をしてあげたい
そう願っているはずです。

そのために、できる事を
全力でやっている。
・・・なのに
一生懸命頑張ってるのに
上手くいかない。
なんとかしなきゃと思う程
こどもは思い通り動かない。
どうして自分はこんな思いを
しないといけないの?

イライラがつのり
こどもに八つ当たりのように
怒鳴ってしまい
自己嫌悪に悩んだ
そんな経験をしたこと
あるのではないでしょうか。
私も、そう悩んでいた時期が
ありました。

ですが、
これからお話しする考えを
するようになってから
怒りを感じる理由を理解し
怒りの感情のコンロトールが
上手くできるように
なっていきました。

怒りたくないのに
怒りが止まらない。
このままでは
こどもの成長によくないと
分かってるのに
変えかたが分からない。
そんな悩みを解決するコツを
紹介していきます。
イライラママを卒業して
笑顔いっぱいの家庭にしたい
その願いを叶えたいなら
是非続きを読んでください。

怒りを感じる理由とは?
そもそもなぜママは怒りを
感じてしまうのでしょうか?
私は
怒りの正体は
「不満」や「不安」
と考えています。
「なんで私だけ我慢しないと
いけないの?」
「どうして分かってくれないの?」
「こんなにも頑張ってるのに
結果が出ないのは何で?」
こういった思いをため込んで
いませんか?

誰しも不安や不満を
感じるものですが
ずっとため込んだままでは
ふとした時
自由に生きるこどもや
幸せそうに見える人を見て
ため込んでいたものが
一気に吹き出してしまうのです。
だから・・・
そうなる前に上手に
イライラをやわらげていきましょう!

イライラをやわらげるためには
我が子は他人と割り切る
これは私自身が言われて
衝撃を受けた言葉なのですが
「自分のこどもを
他人の子を預かってると
思って育てなさい」
最初言われたとき
「何言ってるの?!」
と驚きましたが、どこかで
納得している自分もいました。

こどもは「家族」という繋がりで
距離が近く感じているけど
こどもだって
他人のひとりです。
距離が近すぎるせいでで
勘違いしてしまいがちですが
こどもは
親の所有物ではありません。

親の役割とは、
こどもの【管理者】
ではなく
こどもが自分の力で人生を
歩けるようになるまでの
【サポート役】
です。

だから、こどもが言う事を
聞かなかったり
反論や自己主張をしてきても
「この子は自分の人生を
生きている」
「親の人生とこどもの人生は
全くの別物」
そう考えて、こどもとの成長を
見守っていけるようになりましょう。

失敗も痛みも良い経験と考える
失敗をさせたくない
悲しい思いをしてほしくない
そんな気持ちから
先んじて手を打ってませんか?
その瞬間はこどもの笑顔を
守れた様な気がしますが
将来の事を考えると
いつまでもそのままでは
いられませんよね?

こども側が、
「親に守ってもらうのが当たり前」
になってしまうと
失敗を嫌がって
親に依存したり
自立できないこども
になってしまうかもしれません。
そうならないためにも
親側も少しずつ
「こどもを見守る」という練習を
していきましょう。

失敗や痛みを知る事は
たくさんの気付きや学びを得ます。
それは、こどもにとって
大きな経験値となるのです。
親はサポート役です。
こどもが自分の力で
考えて動けるように
ちょっと手伝ってあげるくらいで
ちょうど良いんです。

機嫌が悪いときは伝える
親だって1人の人間です。
感情だってあります。
常にこどものために
笑顔でいるのは難しいものです。
だからこそ
疲れてしんどい時
イライラしやすいと感じる時
隠すより
こどもに素直に伝えましょう。

「今日は疲れがひどいから
イラつきやすいと思う」
「ママも怒りたくないと思ってる。
だから、今日は少しゆっくり
過ごしたい」
言葉にして伝えてみると
こどもなりに考えて行動します。

私の経験では
「しんどいから少し横になるね」
と、一言伝えておくと
息子は隣で静かに遊んでくれます。
何かほしい時は
小さな声で呼びかけてきます。
その子の年齢や性格で
どのくらいの時間を待てるかは
違ってきますが
それでも
こどもなりに親の事を
理解しようとしてくれるはずです。

ママだからなんでも
我慢しないといけない
なんて背負い込もうと
しなくていいんです。
どんなに小さくても
こどもは
「ママを助けたい」
と思っています。
まだこどもは小さいから
理解できないだろう
と最初から
全て我慢するのではなく
こどもにも、ママの状況を少しだけ
伝えてみるのも
良好な親子関係を築く上で
大事な事だと私は考えています。

苦も楽もひっくるめて子育て
子育ていうのは
楽しい事も大変なことも
ひっくるめて
向かい合っていくものです。
1人で育てるということは
子育ての嬉しい事、楽しい事を
すべて独り占めできる
というメリットもあるけど
同時に
大変な事、ツラい事も
すべて受け止めていかない
といけないのも事実です。
だからこそ、上手に
イライラを緩和していきましょう。

もしも、
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